百合好きくんと百合好き好きくんその14が更新です！今月も月末ごろに読ませて頂けたらうれしいんだけどな......って思っていたのでえっもう読ませて頂けるのちょううれしい......！ってびっくりなのです
今回から扉絵も更新で！みんな勢ぞろいで楽しそう......見てるだけで楽しくなってしまうのでした！妹ちゃんもひさびさの登場......百合好き好きくん妹ちゃんなのですね......ちょっと長い（笑 きっと本当はかわいい名前な気がする なんて思いつつ妹ちゃんと呼ばせて頂きたく
「女子力と言って」
黒髪クールさん家庭的......！家事全般得意そうな気がします 騒がしい感じの腐女子さんをかわいいって思ってしまう私......着た時に気付かなかったのかなっ 対照的でいいコンビだなあと思ったりです
そして百合好きくんの妄想のおかげで黒髪クールさんと腐女子さんのちゅーが見られてごちそうさまでした...... いいのよ......百合好きくんもっといろいろ妄想していいのよ......そしていろいろ見せてください
「手札」
百合好きくんを注意しつつ でも百合好き好きくん心の中では ぽす ってしてもらえて嬉しかったりしないのかなあ......もうこのぐらい慣れっこなのかな 他の人に ぽす ってしてたとしたらヤキモチやきそうですけど
ぷんすか百合好きくんかわいいのです でほるめな百合好きくんと百合好き好きくんかわいくって好き......
百合好きくんいっぱい最強の百合描けるといいねっ そしたらずっと俺のターン！ってできるよ！
「ちゃんと見て描いた」
百合好き好きくん黒髪クールさんの教えを守っているのです 上達するには素直が一番なのかもしれませんね......百合好きくんに対して得意気な百合好き好きくんすごく新鮮！きっと自分でもこういう状況なのは初めてで嬉しいのかなあ すごいカードを手に入れたものです 「またあの子に教えてもーらおっ！！」っていうのかわいい ちゃんと見て描いたのですね えらい ポカチューかわいい
「あったけえ・・・」
黒髪クールさんの冷静なツッコミです でも教えてくれるのやさしい そうなんです この子バカなんです......百合好きくんバカなんです......って教えてあげたい 一番近道なのは百合好きくんを黒髪クールさんのところに連れてくればいいんですもんね それを百合好き好きくん自分が教えたい っていうのはそう思われても仕方ないけど でも でも それだけ百合好きくんに対して一所懸命なんだ！っていうのが黒髪クールさんに伝わったんだと思うのです
お母さん......百合好き好きくんを......うちの子をよろしくお願いします......って思ってしまう（保護者
前まで敬語で話してたのがタメ口になってるのにちょっと嬉しくなってしまう私
「好きな男」
腐女子さんも黒髪クールさんに活き活き妄想話してるんだなあって 楽しそうでいいなあ
こうやって4人に接点が出てくると 腐女子さんも百合好きくんもいろいろ妄想できているのにだんだん現実が近づいて来ているようでもあり それは良いことなのか悪いことなのかちょっとどきどきしてしまう......
黒髪クールさんの言葉を聞いてると 黒髪クールさん誰かをすきになったことってないのかな？とか そんなことを考えてしまったり 百合好き好きくんのことちょっとうらやましそうに見てるように感じて
百合好き好きくんが誰かに百合好きくんを語るのってどんなふうに語るんだろう......ちょっとおじさんにも聞かせて欲しい......そしてあたたかいまなざして見つめてあげたい 語る前からこんなに嬉しそうなんですよ......語りはじめたらどんな幸せそうな表情で語るんだろう！って気になっちゃう
だんだん百合好きくんと百合好き好きくんのまわりも新展開ですね 扉絵にも出てきてるし妹ちゃんもまた登場するのかな......どんなふうにお話進んでいくのか楽しみです！
ちょっと心配なのが 百合好き好きくんが考えるように百合好きくんが「オレに教えてくれねえ！？」ってなるかな......っていうのが...... 「くそう見てろ！オレだって上手くなってやるからな！」って自力で頑張ろうとしちゃったらどうしよう いつになく百合好き好きくん得意気なので 普段弱気な子が強気になってるのにちょっと心配になるのです
こうやってU-temo先生の作品読んで思うのが キャラクターのいろんな表情や感情がすごく伝わって来てうれしいなあ っていうことで 昨夜ついったで2年前の作品アップしてらっしゃって 私もののけ荘ハマった時とかすごく面白いなあ って思う一方で U-temo先生の作品のキャラってポーカーフェイスというか あんまり感情が表情に出ないよね......あんまり笑わないよね......っていう印象があったのです でもずっと作品読ませて頂いていて どのキャラもみんな だんだんいろんな表情するようになったように思えて それが作品にも活き活き表れていて すごく感情移入できるようになって 読ませて頂いてて嬉しくなるし 何よりすごく楽しいのです。
