大魔法使いなんです・・・よね？2巻は札幌では今日発売です・・・よね？だから読めるのはこれからです だから感想書けるのも今日本屋さんが開いてからです
おやすみなさい......(˘ω˘)
......なんてね Kindle版で今回は読めますから......待ちきれなくって 少しでも早く読みたくって Kindle版同時発売ですもん もう買って読ませて頂きました！
本編を読ませて頂いて あっ 10月号が MAGIC FINALだったのがMAGIC 12に そして11月号のMAGIC-The end of the real-がMAGIC FINALになってるのですね......うん でもこの方がしっくりくる感じです なんかそうでないと10月号って幻だったのかなあ みたいな気持ちになっちゃってたので
今回は表紙のすぐ後に口絵のエピソードも添えられててたのしい......ふたりっきりですよ どきどき
お話の幕間も楽しい......！ミユキくんの折ったハートのお手紙がいびつなのかわいいです それを男の子ね・・・って見てる大魔法使いさん やさしい表情してるんだろうなあ って思うし 夏・・・最高やな！！って言ってるミユキくんに激しく同意したりしています でもミユキくん 大魔法使いさんその格好で外に出歩いたりしてるですよ 他の人にも見られちゃうですよ 外に行く前に上に一枚羽織らせよう うん
改めて2巻を通して読ませて頂いて抱いた感想は これまで書いた通り感じた通りです 加えて感じたこととすれば 魔法を使うには自分が強い気持ちを持ってないとダメってことかな......こうなったらいいのに じゃなくって こうしたいんだ！っていう強い気持ちが必要なんじゃないかな って思いました
あと やっぱり魔法をかけてもらう方にも 意識の有無にかかわらず求めているものがないと 無意識でも何か欲しているものがないとならないのかもです
今を大事にするのがたいせつ っていうのも感じました 何気ない毎日にトクベツを感じながら生きていけるといいのかな なんて
ちょっとだけ ほんとうにちょっとだけ このあとも大魔法使いさんとミユキくんはもう別々の道で でもお互いまわりのひとに魔法を使ってしあわせにしてる っていうのも想像しちゃったのですけど でも やっぱり相合傘の魔法があるから いつか きっと ぜったいまた逢えてるって思います......思いたいです 今はちょっと離れてるけど それはきっと魔法の修業期間だって ちゃんと ミユキくんが自信をもって魔法を使えるようになったら そのときは きっと。
......うん やっぱり私も大魔法使いになりたいです たいせつなひとにつかえるようになりたい
改めて2巻を読んでいて 頭の中に流れてきたのは「エクストラ・マジック・アワー」で ああこの前挙げた曲よりこっちだ......
空っぽなら きっとたくさんの愛情を ココロに受け入れる 余裕あるってこと
......魔法って ことばをかえれば 愛情なのかもしれないですね
描き下ろしの「魔法少女だった・・・よね？」もすごく素敵なお話でした......！ついったで「本編とは関係ない」と仰られていたので てっきり「ストーリー本線とは関係ない大魔法使いさんとミユキくんのお話」なのかな？って思っていました......油断した 「これがオレのコミティアだ」っていうのすごく納得しました......やっぱりU-temo先生すごい......！
感想を書こうとして オレ あたし で書こうとしたらわかりにくくなったので（これが文章力の欠如・・・ッ）信者くん 魔法少女さんで書かせて頂きます（元魔法少女さん が正しいのかもしれませんがなんとなく）
信者くんも魔法少女さんに魔法をかけてもらえてたんでしょうね......
あともうひとつ感じたのは 信者くんはアイドルとしての魔法少女さんを見ていただけじゃなくって 頑張る一人の女の子としての魔法少女さんを見ていたんだろうなって
信者くんの「ありがとう」って言ってる笑顔がとっても素敵で......でもこの「ありがとう」は 信者くんが言ってるだけじゃなくって 昔の自分を受け入れさせてくれた信者くんに対して魔法少女さんが言ってる言葉のようにも聞こえました
魔法少女さんは 昔の自分と向き合えるようになれたのは......信者くんの魔法かな
「うん」って言ってる表情もすごく良い表情だと思うのです
このお話 「おわり」 でおわってますけど 新しい物語の始まりにも感じられて そうだといいなって思います それはこれからの信者くんと魔法少女さんふたりの関係のお話 というのだけではなくて このお話から 信者くんも魔法少女さんも周りにもうちょっと心を開けるようになって それぞれ世界が広がっていくんじゃないかなって思うのです それってやっぱり魔法かも？
素敵なお話なのはもちろん 魔法少女さんがめっちゃかわいかったです......アイドル時代もかわいいけど いまのがかわいい メガネっ娘......U-temo先生のメガネっ娘......！！！（みやこさんだいすき）
本当に素敵な一冊でした......たくさんの人に読んで欲しいです！
今はいろんなお話が聞こえてくるようになって 他の作家さんで 2巻は1巻の三分の一の発行冊数です とか聞いたりもします でも本当素敵な一冊なので いっぱい読む人が増えると 他の作品から入ったファンの方も読んで欲しいなって思うのです 私も今回は他のコミックスみたいな買い方していません......多くの人が手に取ってくださることを祈っています （でもAmazonで予約しちゃってたのでZINさんで買ったの入れるとやっぱり複数買ってしまっている ごめんなさい） いつもだってえりぴよさんみたいに買い占めたりはしてないつもり
いろいろ感じるところが多くて ちょっと感想を書くのに時間がかかってしまいました ちょっとココロの中がいろいろな気持ちでいっぱいになったりしてしまって お手紙書くつもりなんだから ここに感想書かなくてもいいのにね 読んで欲しいのはひとりだけなんだから って思うのですけど あはは お手紙書くときはもう少しまとまってるかな......どうかな 待て次号
