明け方にまんが読ませて頂いて 朝身支度をしながらいろんなことを考えて 感想を断片的についったの下書きに書いたりして なんか昨日ぼくがゆうてもせんせいに対して考えてたことと同じような感じにも感じられて 鍵かけてるんだもん 聞かれてるわけもないのに

 

 私 の表情を見てるといろいろ考えてしまいます 言って欲しい言葉はわからないのだけれど でも何か望むような言葉を言ってもらえるのかもしれないと期待する気持ち でも言ってもらえた言葉はそうではなくて でも悲しい言葉ではなくて どうなんだろう 私はこんなにあなたのことを愛しているのに あなたは私のことをそんなふうに言うんだ 名もなき存在でしかないのかな

 

 欲しい言葉ではなかったかもしれない でもお姉さまの瞳の中に 私 は確かに存在していて お姉さまの言葉は絶望を感じるような言葉ではなくて

 

 全てを好きになることはできない それでいいんだと思います 私がお姉さまをそう思うように きっとお姉さまも私をそう思っている 私が気付くより先にお姉さまは気付いていて そのうえで私との関係をこう表現したんじゃないかって

 

 

 ぼくも ずっとだいすきなひとがいます そのひとにいろんな言葉をぶつけても ぼくが欲しい言葉は返ってこない こう言ってもらえたらいいのにと思う そんな言葉は他の人に向けられて ぼくはもらえなくて そういうところが だいすきなひとの好きになれないところかもしれません

 

 でも それでいいんだと思います 全てを好きになってしまったら もし一旦どこか気持ちに綻びが出たら 全部壊れてしまうんじゃないかと思います 

 

 お互い感じ方が違うこと 伝えたい言葉が違うこと そういうことを尊重し合えたら 言葉で表現できないような存在になれたりしないのかなって そんなふうに思ったり

 

 今回読ませて頂いてた作品を読ませて頂いて そんなふうに思いました

 

 こんな感想書いて 不快に思われたらごめんなさい。