帰りに車の中で恋愛サーキュレーション聴きながら帰って来て なんかおんなじだなあって 名前呼んでくれたら宙へ浮かぶくらいうれしいし このひとがうれしそうに たのしそうにしてたら それがなによりうれしい

 ここ何日かは やっぱりもう私なんていなくてもいいんだなあって いっぱいうれしい言葉言ってくれる人増えたし 私の言葉なんてもうなくてもいいんだなあって それは望んでたことだし嬉しいことだけど やっぱり さみしいな ぼくの書いた感想聞いてほしいって思ってしまう どうしてこんな勝手なことばっかり考えちゃうんだろう

 特典は本編とは別だから だから聞かなくてもいいやっていうんだったら また新しいお話読ませて頂けて その時はまた見にきてくれたりしないのかな って そんな自分勝手な話もないんだけど

 タイミングかあ 確かに私が言ったのはこれ以上ないぐらい悪いタイミングだったなって思う 私ってばタイミング悪いのには定評がありますよ 二択の問題も間違った方選ぶし いろいろ間違ってばっかりだと思う

 でも そうやって 間違った方ばっかり選んできたのかもしれないけどずっと生きてきて だからこのひとに会えたんだって思う このひとの作品に出会えたんだって思う 間違った方選んで 選んで 正しいところに辿り着いて すてきなもの すてきなひと見つけられたんだって思う

 このひとにしてみたら 私になんて見つけられなければ良かったって思うかも 思われても仕方ないんだけど でも 私にとってはとっても大事な 素敵な かけがえのないものを見つけられたんです 私のこと見てくれなくても仕方ないけど あなたのことを想うのだけ許してほしくて 認めてほしくて

 ここ何日かも 楽しそうにしてるのを見ては うれしい気持ちになってる

 

 もしタイミングが合うことがあれば 私に会ってくれますか 私の話を聞いてくれませんか って

 そんなことは ないのかな

 だめだなあ 大ファンのまんが家さんって そういうふうに思わないとならないのに 次のお話を待ってないと 素敵な 尊敬する 一人の女性として 女の子として見てしまって そういう気持ちの方が大きくなっちゃう