今日は札幌でもようやくコミックジーン11月号が入荷......最後まで地方での発売には日曜をはさむことが多かったような気が でも待つのも楽しみでしたので これもまたよいのでは うむ
大魔法使いなんです・・・よね？は The end of the real ということで本当の最終回 ということでしょうか......
先月号と今月号は、きっと読む人それぞれ その時の心情にもより 捉え方もいろいろだと思いますし、私も先月号を読ませて頂いてからちょっと気持ち的に変わってるところがあるかもなので 先月号の感想と齟齬が生じるかもしれませんがご了承ください......
今月号を読ませて頂いて最初に感じたのは 大魔法使いさんが大魔法使いさんだったのはミユキくんがいたからだったんだなあ って......ミユキくんこんなふうに斜に構えてる っていうか 冷めた感じの時があったんだな......ってびっくりしたのですけど
ミユキくんと大魔法使いさんが出逢えたの 本当によかったなあって思います これが一番の魔法かも......
先月号読ませて頂いた時は ミユキくんにすぐに大魔法使いさん探してほしい！ って思ったのですけど 今月号のお話を読ませて頂いて 先月号のお話も改めて読ませて頂いて きっと離れてても大丈夫 って思ったり......相合傘の魔法があるから きっと気持ちはお互い通じあったままだから 今はきっと ミユキくんが 大魔法使いさんの大魔法使いになれるように頑張るところなのかなって ミユキくんも案外さっぱりした反応だったのは まだ自分にそれだけの魔法を使える力がないな まだまだあのひとほどの魔法は自分には使えないから もっと魔法使えるようにならなくっちゃ って思ったんじゃないかな しばらくして そうなれたら きっと二人はまた出逢えるんじゃないかなって思うのです それもまた きっと魔法なのだろうと思うのです......
今回のお話は 回想シーンなのかもしれないですし ミユキくんが大魔法使いさんのところに行く時に思い返してることなのかもしれないですし ひょっとしたらそんなのもいろいろ飛び越えて何十年も経ったときに見てる走馬灯なのかもしれない これもまた感じ方は人それぞれだと思います
どう想像するかは それはこのあとミユキくんがどうなるだろう っていう想像な気もするので やっぱりミユキくんにいろいろ期待しちゃう......（きたいのまなざし
今日書かせて頂いた感想は 一読して私なりに感じたことなので 伝えたいことと違ったらごめんなさい と思ったりもするのですが......
きっと みんな だれかの大魔法使いさんになりたかったり だれかが自分の大魔法使いさんになってくれないかな......って思ったりしてるんじゃないかなあ 私は今回のお話読ませて頂いて 私も大魔法使いさんになれたらいいのにな って思ってしまいました。
また何度か読み返させて頂いたり コミックスには描き下ろしもあるみたいなので 2巻を読ませて頂いたあとはまた違った感想を持つかもしれないのですが......コミックスを読ませて頂いたあとで またお手紙書きたいなあって思うのです ご迷惑かもしれないけど 魔法と呼ぶには全然ちっぽけなのかもしれないけど お手紙書くことぐらいしかできないので......
また新しいU-temoワールドを見せて頂けたような気持ちです......最後のページの柱に そして風のように って書かれてますけど U-temo先生の作品の最終回って風を感じるのですよね......
ネタバレ云々ということをU-temo先生ついったでお話されてましたけど 今回のは全然ネタバレにはならないと思います 今回のお話の捉え方は人それぞれだと思いますし まんが好きな方だったら U-temo先生のまんがが好きな人だったらネタバレとは思わないと思います ふぁぼっていただけてるのうらやましいな！とかまあそれは別のお話......
読ませて頂いて頭の中に流れてきた曲は 「夢見れば夢も夢じゃない」 だったり はたまた Mr.Childrenの 「また会えるかな」 だったり 勝手に脳内再生してみたりしています
