三都物語

 コミックジーン6月号は15日が日曜日なので14日発売!でも札幌に入荷するのは17日!いつもとおなじでござる......なんか本当意図的に日曜日をはさんでいる気がするコミックジーンの発売日(しくしく

 大魔法使いなんです・・・よね?は峠の茶屋的な扉ページ......おいしいものでも食べに行きましょうって言ってた旅行中かなあ どきどき そして冷しうどんってなんだろうって思う北海道民......かけうどん的なものなのだろうか......はて

 ざるそば  ←わかる

 ざるうどん ←わかる

 冷しうどん ←NEW!

 「針の雨」

 大魔法使いさんのちくちくとミユキくんの返しがうまいなあって思いました......ミユキくんもきちんと返せるのがすごいのです 私この返しは想像できなかった......大魔法使いさんは同じデザインの服をミユキくんサイズで作ってミユキくんにプレゼントしてみると良いです 愛の深さが試されます

 「赤い糸」

 じゃあミユキくんは他のひとの方がいいって言うの?ねえねえ?どうなの??

 くすり指にきゅっと赤い糸結べば良いじゃないですか!もうもう!!赤い糸と言ったら小指なイメージですけど せっかく左手出してくれてますし ねえ ミユキくんのちょっと照れてる表情もかわいいのです

 最後のコマの大魔法使いさんはどんな表情してるんだろ......余裕いっぱいなのかな ちょっとどきどきして赤くなってたりするのかなあ このお話すっごく好きです

 「笑う自信がないので」

 マイブーム教えてもらえるのってうれしい気がします って書いてマイブームって久々に聞く気がします なんかこれ2コマ目の時点で大魔法使いさんオチのセリフを考えていませんか そんな表情

 「サンダーボルト」

 恥ずかしそうな大魔法使いさんかわいい......!ごまかしてあげるのが微妙に下手なミユキくんもかわいい......!そばにいるから聞こえちゃいましたね 黙ってたら大魔法使いさんなんて言ってごまかしたんだろ ちょっと気になります

 「きっと大丈夫」

 あっ......

 そうだ!高いところを掃除する時はミユキくんに乗ろう!!(バキャ

 あっ 人体から発されないような音が

 

 「すてきなホリデイ」

 やさぐれる大魔法使いさん新鮮......最後のコマの時の大魔法使いさんの表情も気になります 怒ってる表情ってあんまり印象にないからちょっと見てみたい気も そして投げてるのが座布団というのも上手いところですねっ

 「遊びにゆこうよ!」

 ミユキくんのえっち! でも絶対どきどきしますよね......手をつなぐんだったとしてもきっとどきどきだと思うのです 大魔法使いさんの楽しそうな表情を見てると ミユキくんの気持ちを言葉にしちゃうのはダメかもって思うのです でもでも 男の子は生まれてから死ぬまでおっぱいがだいすきなのです 仕方がないのです しくしく ある意味純粋な心だと思うんだ― 

 「呼ぶよ」

 もし召喚できなかったら 大魔法使いさんどんな気持ちになっちゃうだろ......ってちょっといじわるな想像しちゃったり でもこれでミユキくんが大魔法使いさんのところに行って いつものことなんだろうけど それが二人の笑顔になるんだろうなって思ったりです 呼んでもらえてうれしくって 来てくれてうれしくって いいなあって思うのです

 「ママ」

 ミユキくん そのフォローはフォローというか その なんだ

 いいなあスナック大魔法使い 行ってみたい......でも大魔法使いさんミユキくんがお酒飲むとどうなるかは先月知っているはずで どうするつもりですか どうするつもりですか

 カーネーションの色が白っていうことは なんてちょっと考えてしまう 近所の子どもさんは本当にお母さんみたいに思ってるのかもですよ?

 「恋はめんどくさい?」

 これミユキくん結構勇気出して言ったセリフだと思う......わかってあげて大魔法使いさん......!でもミユキくんわかってもらえなかったらもう一声......倍プッシュだ......!

 でもずっとそばにいるんだから もし老けたというか そうなったとしても その中にはミユキくんと過ごした時間が入ってるんだから素敵な齢の重ね方だと思うのです 大魔法使いさんも ミユキくんと一緒に過ごしてる時間大切ですよねきっと だったら それはきっと素敵なことだと思うのです

 「せんせい」

 なんか国語のテストを思い出してしまいます(笑

 魔法のセンセイの下で勉強をするってセンセイすると良いってセンセイ術によると書いてあるのですよ

 魔法使いになれても なれたとしても ずっと が いいなあ

 「鏡の中のアクトレス

 大魔法使いなんです・・・よね?のお話のタイトルは曲名が多いと思うのですがこれは懐かしいと思いました まあそれを言うと せんせい の方が懐かしいのではと言われそうですがまだその頃は生まれてないもん......

 前はミユキくんに綺麗って言われて真っ赤になってたのに......!ミユキくんには大魔法使いさんをまた真っ赤にしちゃうような台詞を言って欲しいですね!!

 「マストアイテム」

 縞模様のハンカチとかも入れましょう......縦縞が横縞になるやつ......

 「嘘」

 大魔法使いさんミユキくんに帽子かぶせてあげるの優しいのです ミユキくんも帽子かわいい

 そして大急ぎて戻ってくる大魔法使いさんいいひと......!!ついていいうそと ついちゃだめなうそがありますからね 大魔法使いさんもちゃんとそのあたりは弁えているのです

 「お手紙」

 なんか......私の世代とあんまり変わってないんだなっていうネタが来た!不思議な折り紙型のお手紙は今でもあるのですね......開き方わからなくて破れちゃうのとかありますよね......

 でもメールばっかりはやっぱり味気ないって思うので たまにはお手紙書いてみるの良いと思うのですよ? もらってうれしい人からのお手紙だったら 絶対うれしいって思うのです もらってうれしい人からだったら でしょうけど ね あははだめだ暗くなっちゃう 今のなし

 「Fly」

 扉ページの大魔法使いさんとミユキくんは京都に来てたのですね......京都に「おでかけ」で行けるっていうのがすごいなって 北海道民としては思ってしまうのでした 違う県におでかけ......おでかけ!?って思ってしまう

 でもでも 二人で夜景みてたり 観覧車乗ったり らぶらぶでいいなあ これは神戸辺りなのでしょうか ミユキくん楽しそう!大魔法使いさんと一緒にお出かけだもん 飛んじゃうくらいうれしいですよねっ 大魔法使いさんはどうかな そんな気持ちを伝えたら きっと同じ気持ちなんじゃないかなって思うのです だったらうれしいんだけどなあ

 今月はいつにもましてらぶらぶ感いっぱいの大魔法使いさんとミユキくんでした......そして言葉のやりとりが読んでて楽しいなあって思うお話が多かったです!

 あと ごめんなさい どうしても大魔法使いさんの胸元が気になるお話でした だって昨日のtwitterのTLが おっぱい揉む?っていうイラストいっぱいだったので いかん 頭を冷やしてから感想を書こう と思ったぞなもし

しかし私も男の子だったので水垢離と滝に打たれた効果はあまり無くてですね(ごめんなさいごめんなさい

 そして続けて「愛があればxxの差なんて」の地域編が始まりましたね......U-temo先生が気合入っているようなので 読者も気合を入れて読ませて頂かねば......!

 まず第一話はお話の導入部分ですね......外面良くして生きてるとちょっと生きにくいのはわかるような気がします ちょっと悪いことしてもすっごく悪いことしたみたいに見られちゃうし いいことしてもやっぱり みたいに見られちゃうのですよね......ほら不良が雨の日捨て猫に傘置いてってあげるのの逆パターンなのですよ だから外面良いのはちょっと損なのです......

 そんなところを見つかったのが道ちゃんで良かったんじゃないかなあ......都くん咄嗟の行動だったかもしれないけど きっと自分を出せる相手が 家族以外で 身近にいるのってきっと安らぐと思うのですよね......もうこの時から すきになるのが始まってたんじゃないかなって 道ちゃんじゃなかったらこうしてなかったかも なんて思ったりです きっかけは些細なことかもしれないのですけど 恋ってインプリンティングみたいなところもあって きっとこの人だ! って思ったら もうその人になっちゃうと思うので......

 道ちゃん表情くるくる変わってかわいいなあって......素朴で オーバーオールが似合うあたりもかわいいのです でも案外強かな部分というか 強い一面もあるんじゃないかなあと思ったり......都くんに「ニセモノの笑顔を......」ってずばって言ったりするとことか 気弱な子だとなかなか難しい気がする......

 都くんもきっと もう別れたくないだろうし その手は離したくないんじゃないかなあって

 でも 一回離さないと その手のつなぎ方だとその場でぐるぐるぐるぐる回ることになるのですよ(えっ

 次回以降どうお話が展開していくのか楽しみなのですけど......予告でもうちゅーしてる!!このシリーズはキスシーン多め風味でしょうか どきどき。

 でも 地域編 ですもんね......ちょっと離れちゃう時が来るのかな って思うとちょっとせつなくなってしまったりです 都くんあんまり道ちゃん悲しませないでね......泣かせたらそのアホ毛抜くからね......