ねこもいっぱい

 ヨーカドーまでとことこ。

 さむいけどとことこ。

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 スケッチブックはとらに行くまでがまんしようかなーと

思ったのですが、やっぱり早く読みたい!と思ったので

ヨーカドーでとっとと買ってしまいました。だって一年ぶり

ですものー。早く読みたいよう。

 あとARIAの8巻と、「らき☆すた おきらくがいどぶっく」が

気になったのでコンプティークも買ってみました。DS

欲しいなー。応募してみよう。

 スケッチブックはやっぱりいいですねー。

何がいいってこの空気がいいです。作品全体に流れる

こののんびりとした空気が。ほわわん。

 出張版は4コマではなく(ちょっとあるけど)

また違った雰囲気ですね。ショートコミック版のは初めて

読んだのですが、4コマでは伝わりきらない空気が

こちらも感じられて。

 全体的にはコメディなのですが。その中で一本ちょっと

違った雰囲気の「梶原さんと雨の山」がすっごく好きです。

個人的には「これこそスケッチブックの空気ー」とか思って

しまうのですが。渚がいちばんお気に入りのキャラなので

贔屓目に見てしまうとこもあるかもですが。渚とてくてく

山に行ってみたいなー、とか思ったり。

 こんなでかい蛾いるのか!?と思ってヨナグニサンを

検索したら・・・大きいんですね・・・大きさまでは知らなんだ・・・

 ちなみに3巻でいちばん笑ったのはナスダック。

この話が世間に流れたら株価が大変なことになるね!(笑

 マッグガーデンはぜひふくだとくのすけを全プレで

通販して欲しいと思ったです。はい。

 続いてARIAも読んでたら・・・もうなんか今日は

ほわわんとなってしまってました。こんなふうにのんびりと

・・・心の中だけでものんびりといけたらいいなあ、と。

 今回8巻の天野先生の巻末コメントを読んで、

天野先生は充実してこの作品描いてるんだなあ、だから

読者の私たちもこんな気持ちで読めるのかな、と

思いました。こういう気持ちでまんが描いてらっしゃる

漫画家さんって多くはないのかもしれないなあ、なんて

思ったりしてしまうのですが。「げんしけん」7巻の荻上さんが

同人誌描くのをためらうのに通じるものがありますが。

やっぱり作品って、描く人の気持ちも伝わってくるんだな、と

読み手としてではありますが思った次第です。

 コンプティークは去年らき☆すたのカレンダー目当てで

買って以来ですが。結構読むとこはあるかなー。

とーはと2ってこんな隠しキャラいるのですねー・・・

まああんま好みじゃないからいいや・・・

 300号ですかー・・・内容としては変わってきましたが

この手の雑誌としてはめっさ長寿ですよね。中学生ぐらいの

頃はドキドキしながら袋とじとか見てたのですけどね。

今じゃすっかり健全(なのか)な雑誌になってしまって

ちょっと淋しくもあり。テクノポリスコンプティークはちょっと

こそこそしながら読んでましたねー・・・。

 らき☆すた おきらくがいどぶっくは美水かがみさんの

コメントいっぱいですごいなーと。カットとかも描きおろしが

いっぱいですねえ。

 まんがで見たことないキャラとかは新鮮でした。

かわいー。(私はコミックスでしか読んでないので・・・)

 私はゲーム版は全然内容知らなかったのでそういう点でも

満足のいく一冊でした。このがいどぶっくのために

買ったのですが、まあ880円出しても満足かなーと。

スクエニだったらこれコミックスみたいな版型で出して

800円くらいで売るだろうし(笑

 試験問題の応用編の最初の問題で

 ほくろとアホ毛がないなー・・・というのはわかったのですが

目も違うよなあとか思ってしまったり。

ちゃんと開いてる。なんか新鮮・・・かわいいですけど。

 きょうはほわわんな日でした。まる。