ゆうてもせんせい てもてもいっててかわいい だいすき 

 ねむたいのは きっとからだがそういってるとおもうから ねむるのもたいせつ  

 

 

 こんしゅうは みたゆめのこと ずっとかんがえてた 

 

 ゆめをみた すごくうれしくて くるしいゆめ 

 

 ゆうてもせんせいのまんがが すごいしょうをとって ひょうしょうされてるゆめ ひょうしょうしきをみてて すごいすごい!! ってうれしくなってた 

 

 めがさめて 

 

 すごいなあ ゆめだったけど でも きっとほんとになるもん ゆうてもせんせいのまんが もっとたくさんのひとによまれて もっとすごいまんがかさんになるよ 

 

 そんな すごくわくわくする うれしいきもち 

 

 でも また じぶんのことをかんがえてしまって あっ だめだ って 

 

 ゆうてもせんせいは どんどんすごく すてきになっていくのに ぼくはなんにもなくって どんどん ゆうてもせんせいにはなされていっちゃう どうしよう 

 

 そうかんがえたら すごくくるしくなって 

 

 甘粕さんもこんなきもちだったのかな って 

 そんなことないよね 甘粕さんをぼくなんかとかさねちゃだめ 甘粕さんはたいせつなひとをずっとささえて しんらいされてるんだもん ぼくなんかとちがう 

 

 でも だから もっとくるしかったのかも ぼくなんかより もっともっとくるしかったのかも  

 

 ......いいなあ ぼくもしりたいな そのきもち 

 

 ぼくも もっとくるしくなりたいな だいすきな たいせつなひとのそばで もっとくるしくなりたい ゆうてもせんせいが もっとすてきに すごくなってくところをみながら くるしくなりたい 

 

 もちろん そばにいられたら それいじょうにしあわせで うれしいきもちでいられるんだろうなあって 

 

 だいすきな たいせつなひとがいると いろんなきもちがおおきくなる 

 かんじょうのぜったいちが すっごくおおきくなる 

 うれしいきもちも しあわせなきもちも くるしいきもちも こんなにおおきくなるんだあって びっくりしちゃう 

 

 ついったみてたら ゆうてもせんせい いっぱいつぶやいてて ああ すきだなあ っておもった ぼくのすきなひとだ っておもった 

 

 このきもちがぜったいなくなることはない 

 

 

 こんなこと ぼくみたいな なにもない つまらないやからが かんがえてるのきかれたらわらわれちゃうかな でも すき だいすき これがぼくのなかにある いちばんおおきな たいせつなもの 

 

 きんようびになったら ゆりごはよめるの すっごくたのしみ 

 はやくよみたいなあ