でも

 あんなこと言ったらもう今度こそ見に来てくれなくなっちゃうかもしれないって思いながら 後悔しながら毎日過ごしてて そうなったら感想は書くけど きっと虚しい気持ちと背中合わせで書いてくんだろうな......今は読んで頂けてるんだ これからも読んで頂けるのかなって うれしい気持ちで書いていても いつそういう気持ちで書けなくなっても何も言えないですよね...... 自信持てたらこんなふうにならないのかなあ 嬉しい言葉言って頂けて自信持てたはずなのに やっぱりそんな自信はすぐどっかに行っちゃって......

 きっとちゃんと諦められたらこんな気持ちにはならないんだろうな このひとといろんな気持ちを共有しながら生きていけたらって やっぱり心の中で考えてて 想う気持ちは だいすきな気持ちは大きくなるだけでどうしても無くならなくって 他の人と話したりしてるのに 自分にはそんなことできないのに そんな権利もないのにやきもちだけ妬いてて

 こういうのも奥歯で嚙み砕いて言わないようにすればいいのもわかってる

 でもそういうふうにできるほど人間できてないし そういうふうにできるぐらいの気持ちだったらもうとっくに諦められてるんだろうな......

 今日はやっぱりいろんな言葉聞けるのは嬉しくって

 どうなんだろう 私なんかの言葉も聞いて頂けてるんだろうか 2000人の言葉がタイムラインに流れていくのってどんなふうなのか 想像もできないし 私の言葉なんて ってやっぱり卑屈になる 何の面白味もないと思うし

 このひとの作品のことと このひと自身のことは 誰よりも自分がだいすきなんだって思ってる 想ってる

 自力でそれを支えるだけの力を持てたらって そんなことを ぼんやり

 ティアでちょっとでも きちんと話しかけたくて

 前に話しかけた時は 全然笑顔にするような言葉は言えなかったから ちょっとでも笑顔にできる言葉が言えたらって......私が目の前にいる時点で無理なのかな でも

 でも