わすれないということ

 それまで泣かないで我慢できてたんですけど 前の記事書いてたら書きながら涙止まらなくなっちゃって 泣き疲れちゃったのでぐっすり寝たらちょっとすっきり......まんが読もう! ってまんが読んでおもしろいなあえへへ って思って そういえばコミティアで買ってた河内実加先生の「降る降るキャンディ」読もうってごそごそ 神吉李花先生がtwitterでおすすめされてたので購入させて頂いていたのでした

 読み始めてもう数ページで涙止まらなくなっちゃって 泣きながらメガネふいたり鼻かんだりしながら思いっきりいっぱい泣きながら読みました りりすけも こんなふうに いろんな子たちに逢えて仲良くしてるといいな そして待っててくれるといいなって思いました きっと今頃元気に走れてるよね 昔は一緒に全速力で走れたんだあ

 ひさびさに声出して泣いたなあ

 いっぱい泣いたあとで鏡見ると まあ私の美しい顔がぶっさいくですわ!とか思いますね 私泣くと目の下めっちゃ腫れるんだ......

 こうやってやっぱり思い出して泣いちゃうことしばらく多いだろうなあ......

 でもそれは悪いことではないと自分では思っていて。

 いろんな命を看取ったり 見送ったりして思うのですが 思い出す っていうことと 見送ったこちらが笑顔で過ごしていることが何よりの供養になる って思っています ああいうふうにすればよかった こんなふうにできたんじゃないかなあ ってくよくよするのは一番いけないことで いろんな思い出ありがとう あれ楽しかったよね これも面白かったよね って思い出して 忘れないっていうことが大事だと そう思うのです