コミティア115に行ってきました

 そんなわけでコミティア115に行ってきました......この時季のコミティア行くのってかなり久々なのでは 北海道民冬コミティアは天候に大きく左右されてしまうもので......

 前日までにしっかり準備できてたら良かったのですが どうにもここ最近お仕事も忙しくって前日にサークルチェックとかわたわたしたのですけど一周しかサークルチェックできずでした 当日も朝3時に起きてお手紙書いてやばい間に合わない......っていう体たらく もう少し余裕が欲しいところであります

 お手紙書いて チョコとかお手紙とかラッピングしつつ一度実家へ行って車乗って 一度帰宅して春モードの服に着替えて再出発......こっちでの服装だと間違いなく暑いだろうと思ったので。こっちマイナス10度くらいで東京5~10度くらいって考えると温度ギャップは春夏秋より大きいのかもしれません。

 数日前まで飛行機は飛ぶだろうけど東京は雨予報かあ って思っていたのですが 低気圧が早めにあっちに行ってくれたので 到着した時には東京は良いお天気で良かったです ほっ

 ビッグサイト着いていつも通り駐車場に並ぶのね......って思ったらなにやら鉄骨の骨組みが なんだろう新しく何か建てるの......?って思いながら駐車場へ。着いたらすぐに列移動が始まりました いつもだと開場時間までは殆ど列移動ないのですけど 今回はすぐ東6ホール横へ列移動......並んでた時は4列だったのですが「8列に広がりながら前に進んでくださーい」って言うスタッフさんの声が えっそんなマーチングバンドみたいな技できない って思いながら私は列の左端にいたのでそのままちょこんと左端のまま前進しておりました......

 列を折り返してすぐぐらいのところに並んでたので 前進する時に最内だとちょうヘアピンカーブでした......スパフランコルシャンのラ・スルスぐらいの感じ なので前進しつつ このオー・ルージュを越えればビッグサイトだ!みたいな感じでしたです

 今回の回り順は テクノストレス→おでんランチ。→梅皿テクニカ―→Happa→Flying Snake→くちばしフェチ→Random6→ぽて都 といった感じ おはぎ野郎は12時ごろからの頒布になるとのことだったのであとで...... 結構無料配布だったりコピー誌だったりのサークルさんが多かったので 買えないところ(頂けないところ)あるかなあって思ったのですが 欲しかった本はみんな入手させて頂くことができました よかったあ

 そんなこんなしつつぐるぐる回りながら12時になったのでそろそろお邪魔じゃない時間かなあ ってU-temo先生のとこへもっかい行きまして 行きまして......U-temo先生一点を見つめて微動だにしないのですけど 声かけて大丈夫かな......お疲れなのか まんがのアイディア考えてらしたのか 後者だと良いのですが って思いつつも声掛けさせて頂いてちょこっとお話させて頂きました なんとなくお疲れな感じに見えたり あといろいろと思うところあって コミックスは持って行ったのですけどサインはお願いせずにそのまま持って帰ってきちゃったです

 佐倉さんはいらっしゃるのかな......サークルカットめっちゃかわいいけど って思いつつスペースに伺ってみましたがやっぱり欠席みたいで お菓子買っていったのですけど いらっしゃらないからって他の作家さんに差し上げるのもなんかおかしいかなあって持って帰ってきちゃいました

 そのあともちょこっとチェックしていたサークルさんを回ってみたりしつつ 14時ごろには会場を後に。2ホール開催のコミティアは久々だったのですが ほどよい感じでした 40代の体力に優しい(笑 一般参加者の方も極端に多いわけでもなくほどよい感じでした......

 帰りは飛行機遅い時間に予約してしまっていたので 変更できないかな......って思って電話で聞いたらやっぱりダメって言われたので 羽田空港のファーストキャビンを使ってみました カプセルホテルみたいな感じで一時間800えん。ラウンジで何時間ものんびりできないしな......って思って2時間そこで同人誌読んでました。 精神力と体力回復しつつまだ早いけどチケットだけ......って思って18時ごろAIR DOのカウンターに行ったら「早い便に振替もできますが変更されますか?」って聞かれました えっできるんだったらもっと早く来ておくんだった......ひとつかしこくなった......って思いつつ早い便に替えてもらって札幌へ。

 帰りの飛行機の中で お話したこととか反芻しつつ やっぱりいろいろご迷惑だったんだろうなあって思いながら帰ってきました......

 これまでいっぱい応援したいなって思っていろいろしてきたことってきっとご迷惑なだけで気持ち悪かったんだろうな って今更ながら理解すると ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです 応援するだけならきっと声を出さなくてもできることあるし ブログに書いてくぐらいなら目にも触れないだろうからいいかな いいですよね だって面白いまんが読んだら感想出てきちゃうから それを抑えるのは自分でキツい......勝手な考え方ですけど これからは極力声を出さないで 聞こえないように 気づかれないように こっそりいっぱい応援できるようにしたいと思います