ついつい買っちゃう。

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 あわよくば今日きららが入ってないかしら、と

いつも行くフライングな本屋さん(?)に帰宅途中

寄ってみましたが。やっぱなかった。明日の晩には

入るかなー。早くトリコロ読みたいよう~。うー。

 と立ち寄ったからにはなにか入ってないかなー、と

見てみると、虎向ひゅうらさんと谷村まりかさんの

新刊、あとビスケたんとおまけの紙束が入荷していたので

買ってまいりました。

 虎向ひゅうらさんのコミックスは、「ピンクほっぺた」の

新装版になる予定だったというだけあって、以前の

コミックスに入ってるお話も多く。でも新しいお話も

多いのでいいか・・・。 

 7冊目のコミックス、と書いてあったので、

「えっ、そんなに出てたっけ?買い忘れてたら

どうしよう・・・」と思いましたがちゃんと今までのは

買ってました。よかったよかった。

 でも最近ってHまんがに限らず、出版社変えて

新装版出すコミックスって多いじゃないですか。

あれって私は買ってないのですが。まんが好きの

方々は買ってるのでしょうか。まあ表紙とかは流石に

描きおろしのものも多いみたいですが、中身は一緒

ですしねえ・・・正直お金が続かないというのも事実ですし、

それなら読んだこと無い他のまんがにお金をかけたいと

思ったりもしますし。

 と考えると、最近はそれほど、「作家さん」に執着が

ないのかな、とも思います。

 昔は好きなまんが作品があると、その作家さんの

本は全部読まなきゃ!という感じでした。アーシアン

好きだから、源氏も読まなきゃみたいな、作家さんに

対する執着があったのですよ。正直今はそれが

薄い気がします。xxxHOLICは読むけど、ツバサは

どーでもいいや、みたいな。(これはCCさくらがすごく

好きだったので、あのさくらちゃんとは違う!みたいなのも

ありますけども)

 今はその分作品に対する思い入れが強いですね。

正直山東ユカ先生のまんがも「みずたま注意報」しか

読んでないですし。海藍先生をもってしても、「トリコロ」が

休止した時は大ショックでしたけど、他の作品はそこまでの

ショックが無かったのも事実ですし。

 まんがと向き合う姿勢みたいのも変わってるのかなあ、と

しみじみ思う次第であります。

 そういえば、ボにわ復活ですね。

よかったですね(^^)

 しかし私はあえて正しい発音で「ヴォにわ」と発音したい。

 ヴォニワー。

 うん、何か南仏プロヴァンス風の香りが(しません)