目ん玉って不思議
さわりたくてもさわれない
と歌ったのは確か爆風スランプでしたか。
いやほんとかゆい。
目を取り外しして洗浄できたらどんなに良いことか！
というわけで、札幌にも花粉が舞う季節となりました。
もう鼻もぐすぐすしてるし、たまったものではありません・・・
これが女の子だったら、ちょっとうるうるしたりしてて
かわいいのかもしれませんけどね！ううう。
いやここ３年くらい症状出てなかったので、治ったのかなーと
思っていたのですが。ここにきて復活ですよ。ああもう！きー！
・・・とりあえず明日は雨だから大丈夫だな・・・。
岡崎律子さんが亡くなったそうで。
正直、特に大ファンというわけではありませんでした。
岡崎さんのアルバムを買ったりしたこともなかったですし。
でも、優しい歌声は心に残っています。
初めて岡崎さんの歌声を聞いたのは、海モモのドラマアルバムの
「４月の雪」という曲でした。私が北海道民ということもあって、
４月の遅い雪に・・・という歌詞に共感したということもあり。
ちょっと儚げな、岡崎さんの歌声に惹かれたものでした。
その後も海モモの企画アルバムで歌声を聴いたり。
DVDを買ったということもあり、久々に岡崎さんの歌声に触れた
ばかりでした。
もうあの優しい歌声を聴けなくなるのは残念に思います。
ご冥福をお祈りいたします。
春って、病に倒れたり、亡くなったりということが多い季節でも
あるのでしょうか。
父が病に倒れたのも春でしたし。
母が倒れたのも春でした。
先日の１０日で母が倒れて丁度１５年ですよ。早いもので。
最初病院に運び込まれたときは、「助かっても植物人間」とまで
言われたのに、ここまで回復したのは運び込まれたのが
麻生脳神経外科という良い病院に運び込まれたのが幸運と
言えるのでしょう。
それにしても、私の人生の丁度半分、母は身障者なわけで。
正直健常者だった頃の母はイマイチ思い出しづらくなりつつあります。
まあそれも人生。
母が倒れた日の事は結構覚えているのですけどね。
父と兄が付き添いで行ったので、私は学校に電話を入れて
ひとまず自宅待機。特に何もできないので、家で新井素子さんの
「絶句・・・」を読んでいたはず。祖母と祖父と自宅待機さー。
でもってそれから数日して、私が下校途中に車に轢かれたり
したのですけどね（笑）まあ生きてるからいいや。
生きているのだから、頑張って生きたいと思います。
