ゆうてもせんせいの きゅうりの塩もみのお話聞いてると ちゃんとひと手間しっかりとしててすごいなあ ぼくももっと丁寧に生きないとなあと考えさせられたり
ぼくも昔は きゅうりを買ってきたら 乱切りにして ビニール袋におしょうゆとごま油と味の素を入れて そこに乱切りにしたきゅうりを入れてよくもんで 仕上げに白ごまをかけていただく というぐらいのことはしていたものです
今のぼくにきゅうりを与えたら 右手にきゅうりを持ちます 左手に味噌の容器を持ちます ヤンヤンつけボーみたいに食べます おわり
だんだん人類から河童に近づいている うん
いろんなことのひと手間を疎かにしているのだなあ それはまた自分を大事に感じられないからでもあるのでしょうけど 自分が大事なら もうちょっと自分で自分にやさしくすると思うから
ゆうてもせんせいにきづかされることはたくさんあるのです。